マリオ先生、紀子先生、２人共にヨガの分野で膨大な経験と勉強をしています。マリオは、ヨガの発祥地でヨガ的なライフスタイル学び、経験するために、インドで7年間過ごしました。彼はインドでも厳しいと有名な、Bihar Yoga Bharati（インドの最初のビハール・ヨガ大学）の修士コース１年間を卒業し、多くの他のヨギの下で学んできました。インドに渡る前から、カナダ・モントリオールの大学で宗教学を学んだ時から、ヨガとヒンドゥー教を学んでいました。パイロットなどの専門職を経験しましたがヨガの哲学の奥深さに人生かける決断をして今に至ります。 紀子はもともと文化人類学者で言語にも精通しタイで活躍していましたが、マリオとの出会いで人生の転機にヨガの世界に飛び込む決意をしました。マリオのクラスを通訳していたことが縁で世界中にあるSivananda Yoga Organizationシヴァナンダ ・ヨガの教員養成コース(TTC)15コース、上級教師養成コース(ATTC)を3コース翻訳し、2011年には東京センターを立ち上げ、日本窓口としてさらにサポートしています。

 

だから、Zentraのヨガはヨガの科学の奥深さを沢山の人に知ってもらうために多くの異なったユニークなプログラムを企画しています。ヨガは、5000年以上前から発展してきた非常に精巧に培われた総合的なシステムです。スワミ・サチャナンダ（Swami Satyananda）師は、「ヨガは、忘却に埋もれた古代の神話ではありません。現在私たちが最も必要とする貴重な継承で、明日の文化です。」と言います。